お問い合わせ

龍の門では龍像の販売、公演のご依頼、マスコミの取材など各種お問い合わせを受け付けております。
下記のフォームよりご連絡お願いいたします。

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龍の研究家・榎本武士
について

           

龍の研究家。
Dragon界のレジェンド。
日本とアジア各国の龍を書物、信仰、遺跡、工芸品、建造物、風水など様々な観点から25年以研究している。
特に『日本の龍』にスポットを当て、龍神信仰の歴史に準えて調べている。

龍像の第一人者でもあり、これまでに龍の置物を2万体以上販売してきた。
また、1000年の刻(とき)を繋ぐ龍像を、日本の歴史上初めて龍神信仰に関わりの深い神社に奉納した事で注目されている。

榎本の理念は『日本の龍』の歴史や伝統を伝え残す事。

榎本の働きかけに多くの寺社や企業、
仲間たちが力を貸している。
小説『天桜の龍』も龍神話を
後世に残す大切な活動の一環となっている。

龍像の奉納

龍の門では「龍の像」を作成・販売しています。
そして、その龍像を日本の龍神信仰において歴史的に特に重要とされる神社やお寺にご奉納させていただいております。

ご奉納させていただく理由はこの2つです。

・神様の力を宿した龍像を皆様のお手元にお届けしたい
・伝統技法で作られた龍像を何百年先の未来に残したい

               

そのような思いで、日本各地の寺社に龍像を奉納させていただきました。
どの寺院も創建から1200年以上の歴史がありますが、龍像のご奉納は初めてのことであるとお聞きしております。

龍と桜プロジェクト

山梨県の実相寺の境内に2000年前から咲く日本最古の桜が存在します。
天然記念物第一号の桜。

『2000年前から咲く桜』と『2000年前の古代龍』、『2000年前の神・ヤマトタケル』が関わる壮大な物語。
日本最古の桜に龍像を奉納し、それらをつなぐプロジェクト。

実相寺 住職と、ヤマトタケルを祭る鳳大社 宮司の歴史的なインタビュー。
そして、この物語の小説化を進めています。

様々な著名人の協力を得て実現する、古代日本の歴史ロマンが詰まったプロジェクトです。

龍の情報発信

               

榎本は龍を、書物、信仰、遺跡、工芸品、建造物、風水などの様々な観点から25年以上研究してきました。

その中で学んだ『龍の知識』を皆様にお伝えすることが役割だと考えております。

例えば、龍の色や爪の数によってもその力は異なります。

『龍の知識』を知っていただくことで、龍を信じて、龍を祀り、幸せになっていただきたいと考えております。

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龍を届ける

               

龍の門は龍像を専門に扱うオンラインストアを運営しており、これまでに数多くの龍像を販売してまいりました。

龍像をご購入される方の多くが龍の持つ力を信じられており、そのご加護を授かりたいと願っておられます。

単に龍像をご購入いただくのではなく、龍の選び方や正しくお祀りする方法をお伝えすることで、龍の力を感じていただきたいと考えております。

オンラインストア

メディア掲載

龍の門・榎本武士の活動を各種メディアでご紹介いただきました。

  • 奈良新聞
  • 高野山新聞
  • Yahooニュース

よくいただくご質問

なぜ龍を研究しているのですか?
           
幼少期から考古学や日本・中国などの歴史が好きで、それらを学ぶ中で龍と出会い、龍が日本の歴史に深く関わっている事を知りました。そして、龍を扱う仕事をするようになり、龍への知識がより深まることで『日本の龍』をみなさん知っていほしいと思うようになりました。
まだ広く知られていない日本の龍の素晴らしさを伝え残したい。それが自分の使命だと感じています。
どのようにして龍の研究をしているのですか?
           
基本的には龍神信仰の歴史に基づいて龍を研究しています。ただ、一見龍とは関係がない歴史や書物、建造物などにも龍の痕跡が見つかることがあります。それらをつなぎ合わせることで新たな仮説が生まれることもよくあります。
また、工芸品や映画やアニメなど、日常生活において様々な形で見られる龍を研究するのもライフワークとなっています。
榎本にとって龍とは何ですか?
           
私は25年以上龍に関わる仕事をしており、人生の半分以上を龍と共に歩んできました。自分にとっての『龍』を一言では言い表せないでのすが、神であり、歴史であり、敬うものであり、自分の人生の全てだと考えています。
           
龍は実在するのですか?
           
私は龍は存在していると思っています。姿・形を見た人はいませんが、世界中の歴史に龍は登場します。それを証明する遺跡や文献などの痕跡はありとらゆる場所に存在します。
現代でも、神社やお寺で龍の置物や絵画を見た時に、すぐにそれが『龍』とわかるように、人々はいつの時代も龍に願い、龍を信じ、龍を信仰してきた歴史があります。それは、2000年前の弥生人も、現代人も何も変わりせん。
人々は龍ともに生きてきました。そして、今も、私たちと一緒に龍は生き続けていると考えています。
どのような神社やお寺に龍を奉納しているのですか?
           
神社やお寺と龍は密接な関係がありますが、その中でも特に、日本国、天皇、朝廷、歴史が最も重要視してきた『龍と人々の願いが詰まった』寺社にご奉納させて頂いております。
ご奉納させて頂いた寺社を全ては公表できませんが、一部ご紹介します。奈良県では大和神社、長岳寺、丹生川上神社(上社)(中社)(下社)、京都では貴船神社などです。その他多数の寺社にご奉納させていただいております。
龍の信仰はいつから始まったのですか?
龍が誕生したのは約7000~8000年前の中国だと言われています。そして、日本に龍が伝わってきたのは約2200~2000前の弥生時代だと言われています。気が遠くなるような遥か古代から、今も変わらず龍信仰は続いています。
龍を信仰するとご利益があるのですか?
           
目に見なない力なので断言は出来ませんが、私自身は『ご利益がある』と思っています。
日本でも中国でもその時代の一番の願い『雨乞い』や『疫病を鎮める』事を龍神に願い、ご利益を授かり、時代の危機を乗り越えてきた歴史があります。いつの時代も人々は龍を求め、龍を信じ、龍に願い、龍の恩恵を受けてきました。
現代も古代も変わらず龍のご利益を求め、人々が龍信仰を続けている事自体が、龍神信仰のご利益を証明している事になると思います。